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こんにちは(^^)
朝晩は寒くなり、だんだん冬に近付いてきましたね。
今回は口腔内写真についてお話したいと思います。
村田歯科では治療方針の説明をする際に、患者さんに了承を得た上で、レントゲン写真だけでなく、お口全体の写真を撮らせてもらうことがあります。
写真を撮る理由は
①患者さん自身が客観的にお口の状態を把握できる
歯や歯茎の状態を客観的に見ることで、噛み合わせやブラッシングの状態を確認する事ができます。
②初診時の状態を記録する
治療が進むと最初の状態がわからなくなるので、初診時の状態を写真に残しておく事が大切です。
歯茎の色や被せ物の色など治療前と治療後を見比べることもできます！
③治療計画を立てる
診療後にレントゲン写真と口腔内写真を見ながら歯科医師、歯科衛生士が相談して治療計画を立てる事もあります。
口腔内写真を撮影するのは意外と難しく、患者さんになるべく負担のないよう素早く綺麗に撮影するには練習が必要で、村田歯科でも空き時間にトレーニングしております。
口腔内写真を撮影させて頂く際は、是非ご協力頂けたらと思います。
