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こんにちは☘️☘️
皆さんは子供の歯（乳歯）は何本あるかご存知ですか？
正解は20本です🦷🦷🦷🦷🦷
多くの場合、生後6〜9ヶ月頃に下の前歯から生えてきます。
その後、順番に歯が生えていき、2歳〜3歳頃に20本すべて生えそろいます。
歯の生えてくる時期や順番には個人差があるので、基準より6ヶ月ぐらいのズレは気にする必要はありません😊
乳歯の役割は、ただ噛むことだけではありません😯
①咀嚼
まずはやはり噛むことです。
しっかり噛むことで食欲も増え、体の成長に必要な栄養をしっかり摂ることができます。
②顎（あご）と顔の成長
しっかり噛めることで、口や顔の筋肉、骨格の成長に良い影響を与えます。
よく噛んで顎の骨をしっかり成長させられるかが、将来永久歯に生え変わった時の歯並びにも影響します。
③永久歯を誘導する
永久歯はその前に生えている乳歯を追いかけるようにして生えてきます。
虫歯などで早期に乳歯が抜けてしまうと、永久歯は目印を失い、違う場所から生えてくることがあります。
④発音
人は唇、舌、歯をうまく組み合わせて発音します。
乳歯がなければうまく発音できない言葉が出てきてしまいます。
乳歯は永久歯に比べて歯質が薄く、酸に弱いため、
虫歯になりやすく、進行も早いのが特徴です😔
そのため、まずは虫歯にならない予防、そしてもし虫歯になった時の早期発見、早期治療が大事です。
予防法についてはまた後日更新したいと思います✨✨
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