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こんにちは(^^)/村田歯科です。
暑い日が続いていますね🥵
今日は「熱中症」についてです🌞
まず熱中症とは、気温が高い、湿度が高い時に激しい運動や労働によって
体内に著しい熱が生じたり、熱い環境に体が十分に対応出来ない事で熱中症を引き起こす可能性があります。
熱中症を防ぐためには、それぞれの場所に応じた対策を取る事が重要です
室内では・・・扇風機やエアコンで温度を調節し、こまめに室温を確認しましょう。
屋外では・・・涼しい服装、日傘や帽子の着用をし、日陰を利用しましょう。
室内でも屋外でものどの渇きを感じていなくても、こまめに水分、塩分、スポーツドリンク等を補給しましょう
からだの蓄熱を避けるために 保冷剤、氷、冷たいタオル等でからだを冷やしましょう
こどもや高齢者の方は特に注意が必要です。
こどもは体温の調節機能が十分に発達していないので気を配る必要があります。
高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能やからだの調節機能も低下しているので注意が必要です。
最後に熱中症の応急処置についてです。
まず救急車を呼ぶ判断としては、意識がはっきりとしているか否かの見極めが必要となります。
会話が成り立たない（呂律が回らない）、自分で飲み物を飲めない等、意識がもうろうとしているなら
迷わず救急車を呼びましょう。
救急車が到着するまでの間、以下できる限りの応急処置を尽くしましょう。
・涼しい場所に移動させ、衣類を緩める（ベルト、ネクタイ、ボタン等からだを締め付ける物は外す。）
・身体を冷やす（冷やすポイントは首、脇の下、足の付け根の3か所）
・水やスポーツドリンクを適度に飲ませる（冷たいものを一気に飲ませすぎると胃痙攣を起こす可能性があるので要注意）
みなさんも熱中症には気をつけて、熱い夏を乗り越えましょう(^^♪
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